お店に行く前に電話で確認!
契約方法はキャリアによっても違いがあり、直接キャリアショップや家電量販店に足を運ぶよりも、まず通信会社毎に用意されているお客様サポートに電話して必要書類などを確認することをお勧めします。
お客様サポートの電話が繋がりにくいや音声ガイダンスの操作が手間な方は、家電量販店に行くと外国人担当がいる店舗もあるので、直接話をすることもできますが、近くにない場合は必要書類などで二度手間になってしまうため、事前に電話をした方が良いです。
必要書類について
外国人の方が携帯電話契約に必要となる基本的な書類は以下となります。
キャリアやお支払い方法等によって、必要書類も変わってきますので、ご希望のキャリアに確認をして準備をして下さい。
ドコモ、au、ソフトバンクの日本3大キャリアにつきましては毎月の料金を支払う口座の通帳やキャッシュカードも持参する必要がありますのでご注意下さい。
●本人確認書類
在留カード、特別永住者証明書、健康保険証、パスポート、運転免許証(国際免許証を除く)など。住所変更がなされていないや、顔写真がないなどで、1点だけでは足りない場合がありますので注意が必要です。
●キャッシュカードまたは預金通帳
●印鑑
●クレジットカード(口座振替をしない方)
●携帯電話機の代金(分割払いの場合、翌月請求されます)
各キャリアの外国人専用カスタマーについて
大手キャリアの多言語対応ダイヤルと主な格安SIMのカスタマーサポートです。
●docomo(ドコモ)
フリーダイヤル:0120-005-250
対応言語:英語・ポルトガル・中国語・スペイン語
受付時間:AM9:00~PM8:00
●au(エーユー)
フリーダイヤル:0120-959-472
対応言語:英語・韓国語・中国語・ポルトガル語
受付時間:AM9:00~PM8:00
●Softbank(ソフトバンク)
ナビダイヤル:0800-919-0157
音声ガイダンス中にダイヤル8番を押すと、英語対応となります。
受付時間:AM9:00~PM8:00
毎月を安くしたい格安SIMも人気です
ここ数年で日本では凄い勢いで「格安SIM」の会社が増えました。
毎月の通話料や通信料が安いメリットもありますが、割賦契約の分割払いがないので初期費用としてスマホ本体代金が掛かったり、お店で売っていないなどのデメリットもあります。
ですが、安さは魅力的ですので、毎月の費用を抑えたい方はオススメです。
まとめ
基本的に在留資格があれば外国人の方でも、日本の携帯電話を契約することは可能です。
ただやはり必要書類が細かかったりと、何度もお店に足を運ぶような事が多いので、電話でしっかり確認してからお店に行くのが良いです。
JINではお仕事の紹介に合わせて、日本に来て間もない方が困っている事も全力でサポートしています。
ぜひ楽しい日本の生活をを送って頂ければと思います。